1971年生。オノヨーコの本を読んで、パフォーマンスアートの表現力に魅了され、渡米。2001-06年は、東京の大塚にてフリーアートスペース、アウトラウンジの企画、運営を手掛けた。07年都電を借り切った「ゼロ次元以後のアクションアート」では加藤好弘から、20代の作家まで9人のパフォーマンスを2日間にわたって紹介した。自身の作品は「いかに風景を意識化していくか」をテーマに「サバサバとした運動体でいること」と名付けてドイツ・中国・東京等で発表。
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